芝 祐泰
「雅楽総譜」を全巻復刊。愛好家の間では幻の出版物として、長らく復刊が望まれていた邦楽における歴史的大著。雅楽は古来「相伝」により伝えられてきた音 楽。宮内庁楽長を務めた故 芝 祐泰が、昭和43年〜47年にかけて雅楽全曲の五線譜による総譜を完成させたのが、全4巻よりなる本書です。 巻四 諸調子品(しょちょうしひん) 舞楽曲(ぶがくきょく)、高麗楽(こまがく)篇は昭和47年初版。朝鮮から伝わった作品などを収録。 五線譜による雅楽総譜 巻一 歌曲篇 五線譜による雅楽総譜 巻二 管弦曲 早楽篇 五線譜による雅楽総譜 巻三 管弦曲 延楽、大曲篇 ◎五線譜による雅楽総譜 巻四 諸調子品、舞楽曲、高麗楽篇
舞楽譜が網羅されております。 ≪内容≫ ・ 雅楽古譜および楽式論的分析 ・ 管楽器の保持音活用表、絃楽器の調絃活用表 ・ 管絃演奏様式総譜 ・ 諸調子品 各楽器の特性を誇示し、楽拍子による統制を受けず、 音楽自然の緩急抑揚を守って奏し連ねる幽玄な意想曲。 ・ 左右舞曲 左方の楽(唐楽[とうがく]・林邑楽[りんゆうがく])と右方の楽(高麗楽[こまがく])。 復刊にあたり当時の仕様とは異なる部分がございます。